教育資金や老後資金のために少しでも節約しなきゃ💦
とありし日のしろまるは焦っていました。
とはいえ、月々の支出を一気に減らすのは簡単なことではありません。
簡単なことじゃないけど、行動しなきゃ何も変わらないよ!
そこで、最初に見直したのが「固定費」です。
固定費の見直しが大切な理由
固定費とは、通信費、保険、サブスク、住居費など、毎月一定の金額が発生する項目を指します。
固定費は、一度見直すだけで、長期的に大きな節約効果を得ることができるんだよ〜
固定費を見直す3ステップ
①収入と支出を見える化しよう
整理の基本は、現状を知ることから始まります。
まずは、収支を見える化して何にどのくらいお金がかかっているかを知りましょう。
おすすめは金融機関と連携できる家計簿アプリ。
しろまるは月々の予定収支は「スプレッドシート」。実績は「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」を活用して家計管理してるよ。自分に合った方法で実践してみてね!
「マネーフォワード me」と「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」の違いは?
いずれも提供元は、マネーフォワード社。機能はほぼ同じですが、連携できる金融機関数が異なります。
「マネーフォワード me」は4件、「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」は10件まで。
②必要のないサービスを手放そう
契約したものの、現在使っていなかったり、使う頻度が少ないサービスはありませんか?
動画配信サービスや音楽アプリ、ジムの会費など、毎月自動引き落としされる費用は見落としがちで、気がつくと年間で意外と大きな額を支払っている場合があります。
「1ヶ月にどれだけ使ったか」を基準に、本当に必要なサービスだけを残しましょう。
「Amazon Kids+」は全然使ってないことが判明したので解約しました
③プランを見直そう
通信費の見直し
スマホの料金プランは実際の使用量に合っていますか?
契約しているキャリアの管理画面から過去のデータ利用量を知ることができます。
しろまるは月に3GBあれば十分だとわかったよ!
契約中のプランが必要以上のものである場合は、最適化して料金を抑え。
また、格安SIMに乗り替えることで、月数千円の節約ができるかもしれません。
スマホのキャリアを比較してみよう
試しに3GBのプランがあるスマホキャリアを下の表にいくつか並べてみました。
安心・通信品質で3大キャリアを選ぶか、価格を追求するかで分かれそうですね。
ネット回線とのセット割など、特定の条件で適用される割引もあるのでお見逃しなく!
サービス名 | キャリア | プラン | 価格 |
irumo | docomo | 3GB | 880円〜2,167円 ※ネット回線とのセット割の有無で変動 |
LINMO | Softbank | 3GB | 990円 |
povo | au | 年間48GB(4GB/月) | 11,880円(990円/月) ※キャンペーン価格 |
NUROモバイル | Sony | 3GB | 792円 |
しろまるは「povo」をメイン回線にしているよ。料金体系が特殊なキャリアだけど、年間一括でギガを買うことで節約になったよ🐾
保険の見直し
加入中の保険が本当に必要なものか確認しましょう。過剰な保障や使っていない特約が含まれていないか見直すことで、無駄な出費を抑えることができます。
子どもが成人するまでの間「SBI生命」で掛け捨ての生命保険を契約しているよ。ネット申込で保険料が安いのが魅力✨
共済系も安く必要な保障を揃えられるので候補にしていたよ。
まとめ
家計の見直しは「必要な支出」と「不要な支出」を見極めることから始まります。
年に数回、固定費を見直し最適化することで、大きな節約につながります!
抑えた支出は貯蓄や投資へ回し、少しずつ生活を豊かにしていきましょう😊
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