子どもの成長って早いですよね。
気づけば、着られなくなった子ども服が溜まってクローゼットがパンパン!なんてことも。
今回はしろまるが普段している子ども服の管理法をまとめていくよ 🐾
持つ量(適正量)を決めよう
まずは、子ども服の適正量を決めちゃいましょう。
しろまる
子どもの年齢、ライフスタイル、収納の大きさなどによって正解が変わるのが難しいところ。あとで調整できるので「仮決め」くらいの気持ちで決めてみよう!
適正量が決まり、その通りに運用できると以下のようなメリットがあります。
- 節約になる
- 買いすぎを防ぎ、必要な服だけを持つことで支出を抑えることができます
- 不要な服をフリマサイトで出品することで収入を得ることができます
- 収納スペースがスッキリする
- すっきりした空間にいると、心が穏やか・軽やかになりますよね🌷
- また、空いたスペースに新たにモノを収納することもできます
- 親の負担軽減になる
- 子ども自身で服を選びやすくなるので、自立を促すことができます
- 「ママー、◯◯どこ〜?」「何着たらいい?」と聞かれる頻度が減ります
いいことしかないの…♡
子ども服の適正量と現実
子ども・まるりんは小3女子。
学校のある時期は、週5で体操服。土日と長期休みに私服を着て過ごしています。
洗濯機を回す頻度は、2日に1回。そのため、シーズンごとに3着では心許なく、5着あると安心ライン。
とはいえ、収納は1つのクローゼットを親子で半分ずつ使っているので多くを持つ余裕はありません💦
まるりんのお洋服デッキを一部公開するよ!
B列の( )内が適正量です。
子どもの好きな色(ピンク・水色・うすむらさき)をベースに、右上のカラーパレットを設定し、ボトムスは黒・デニム・薄ピンクで統一感を意識することで、どの服を選んでもそれとなくまとまるようになっています✨
デザインのバランスもスタンダード9割、アクセント1割としました。
縦列を色別に並べ、手持ちの色傾向を把握しやすくしてあるので、買い足すなら不足しているピンク系にしよう!などと判断しやすくなっているよ✨
また、ブランド名・サイズ・購入時期を控え、お気に入りには❤️マークをつけています。お気に入りを手放す際は、似たデザインを探して補充していくので探す手間も少ないです。控えた情報は、フリマ出品時にも活用できます👍
区分 | 適正量 | 実際の量 |
トップス | 20着 | 21着 |
ボトムス | 12着 | 16着 |
ワンピース | 3着 | 2着 |
アウター | 7着 | 7着 |
靴 | 8足 | 8足 |
その他、特別な日に着るセレモニー服や発表会用のドレスがそれぞれ1着ずつあります。
服の整理と管理のコツ
手持ちのアイテムを知ろう
整理の基本は、現状を知ることから始まります。
まずは手持ちのアイテムを好きな方法で見える化しましょう。
しろまるにはスプレッドシート管理が合ってたよ!
手放すアイテムを見極めよう
- サイズアウトした服
- 役目を終えた服に感謝して手放そう
- お下がりにする場合は、下の子用のリストへそっと移動します
- ほとんど着ていない服
- 子どもに理由を聞いてみましょう(子どもが小さい場合は、胸に手を当てて自問しましょう)
- 存在を忘れていただけなら、着る機会を増やしてみましょう
- 子どもっぽくて恥ずかしい、チクチクして着づらいなど、着たくない理由がある場合は、今後も着る機会はやってこないので手放しましょう
- 子どもに理由を聞いてみましょう(子どもが小さい場合は、胸に手を当てて自問しましょう)
手放す方法には、売る/譲る/寄付する/捨てる/リメイクする いろんなやり方がありますね。
しろまるはフリマに出品したり、友だちに譲ることが多いかな。とはいえ、傷んでいたり汚れてしまった服はウエスにしたり捨てるしかないこともあるよね🐾
服を手放しても一気に適正量まで減らすのが難しい場合は、まずは買うことを控え、サイズアウトをして徐々に減ってきたタイミングで適正量を目指すのも良い方法です。
衣替えのタイミングで親子で少しずつ向き合うのがおすすめ!
服を見直すうちに子どもの好みの変化を知ることができるし、昔はこれ好きって言ってたじゃない!という場面もあったりして、一緒に服を整理する時間も楽しいよ🎵
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